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ロク先輩のひとこと
ロク先輩です。28卒のみなさん、インターンや説明会で「あなたの就活の軸は何ですか?」と聞かれて、こまったことはありませんか?「軸」と聞くとむずかしそうですが、じつは「会社をえらぶときに大事にしたいこと」のことです。今日は、軸の決め方を3つのステップで説明します。

就活の軸ってなに?
就活の軸とは、たくさんある会社の中から「ここで働きたい」をえらぶための、自分だけのものさしです。軸があると、会社えらびでまよいにくくなり、面接やエントリーシートでも理由を伝えやすくなります。
| 軸がないとき | 軸があるとき | |
|---|---|---|
| 会社えらび | 有名な会社ばかり見てしまう | 自分に合う会社を見つけやすい |
| 面接 | 「なぜうちの会社?」に答えにくい | 自分の言葉で理由を話せる |
| 入社したあと | 「思っていたのとちがう」となりやすい | ミスマッチが起きにくい |
ハル
ロク先輩就活の軸の決め方3ステップ
- ステップ1:書き出す:これまでの経験で「楽しかったこと」「がんばれたこと」「いやだったこと」を紙に書き出す
- ステップ2:共通点を見つける:書き出したものを見て、「人の役に立てたとき楽しかった」のような共通点をさがす
- ステップ3:2〜3個にしぼる:見つけた共通点を、会社えらびで使える言葉にして、2〜3個にしぼる
たとえば「文化祭の準備で、みんなの意見をまとめるのが楽しかった」「バイトで新人さんに仕事を教えるのがうれしかった」と書き出したら、共通点は「人といっしょに何かを進めること」。これを「チームで協力して働ける会社」という軸にしていきます。
ロク先輩のワンポイント
「いやだったこと」も大事なヒントです。「ずっと一人で作業するのはつらかった」なら、「人と協力できる仕事」が軸になるかもしれません。
軸の例(タイプ別)
| タイプ | 軸の例 | こんな経験から |
|---|---|---|
| 仕事の内容 | 人の役に立っていると実感できる仕事 | バイトでお客さんに「ありがとう」と言われてうれしかった |
| 働き方 | チームで協力して目標をめざせる | サークルでみんなで発表を成功させた |
| 成長 | 若いうちから新しいことにちょうせんできる | ゼミで新しいテーマにとりくむのが楽しかった |
| 場所・くらし | 地元に近いところで長く働ける | 家族や地元の人を大切にしたいと思った |
ハル
ロク先輩面接で軸を聞かれたときの答え方
面接では、次の順番で話すとわかりやすくなります。
- 結論:「わたしの就活の軸は、〇〇です」
- 理由:「〇〇の経験から、△△と感じたからです」
- 会社とのつながり:「御社の□□なところが、この軸に合っていると考えました」
たとえば「わたしの就活の軸は、チームで協力して目標をめざせることです。サークルで発表会の準備をしたとき、意見を出しあって成功させた経験から、一人よりみんなでつくる仕事にやりがいを感じました」のように話します。
軸は一度決めたら変えてはいけないものではありません。インターンや説明会で会社を見ていく中で、少しずつ見直していきましょう。
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よくある質問
Q. 就活の軸はいくつあればいいですか?
A. 2〜3個がちょうどいいです。多すぎると、どの会社にもあてはまってしまい、えらぶ役に立ちにくくなります。
Q. 軸が見つからないときはどうすればいいですか?
A. まずは自己分析で、これまでの経験を書き出すところから始めましょう。友だちや家族に「わたしってどんな人?」と聞いてみるのもおすすめです。
Q. 会社ごとに軸を変えてもいいですか?
A. 軸そのものはころころ変えないほうが、話にまとまりが出ます。そのかわり、「この会社のどこが軸に合うか」は会社ごとにしっかり調べて話しましょう。
まとめ
- 就活の軸は「会社をえらぶときに大事にしたいこと」
- 経験を書き出す→共通点を見つける→2〜3個にしぼる
- 面接では「結論→理由→会社とのつながり」の順で話す
- 軸はインターンや説明会を通して見直してOK
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