TOEIC・TOEFL・IELTSをくらべてみた

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ロク先輩

ロク先輩のひとこと

ロク先輩です。「留学には英語のスコアがいる」「就活でTOEICを書く欄がある」…でも、TOEIC・TOEFL・IELTSのちがいって、よくわからないですよね。今日は3つの英語試験をくらべて、目的に合う選び方を説明します。

英語試験えらびチェック
申しこむ前に、このリストで確認しましょう。

3つの英語試験をひと目でくらべる

TOEIC L&RTOEFL iBTIELTS
主に使う場面日本の就活・大学の単位認定アメリカなどへの留学イギリス・オーストラリアなどへの留学
はかる力聞く・読む読む・聞く・話す・書く読む・聞く・話す・書く
受け方会場でマークシートコンピューター紙かコンピューター。話すテストは試験官との面接
結果の表し方10〜990点段階のスコア(2026年から新しい表し方)バンドスコア(1.0〜9.0)

受験料や試験日は変わることがあるので、くわしくはそれぞれの公式サイトで確認してください。TOEFL iBTは2026年からスコアの表し方が変わっているので、留学先がどの形で基準を出しているかもあわせて確認しましょう。

ハルハル
いちばん有名なTOEICだけ受けておけば、留学も大丈夫ですか?
ロク先輩ロク先輩
そこが落とし穴です。海外の大学は、TOEFLやIELTSのスコアを求めることが多いんです。受ける前に、行きたい留学先がどの試験をみとめているかをかならず調べましょう。

目的別:どれを受ければいい?

やりたいことおすすめ理由
就活のエントリーシートに書きたいTOEIC L&R日本の企業でいちばんよく知られている
アメリカやカナダの大学に留学したいTOEFL iBT大学の授業で使う英語が中心
イギリスやオーストラリアに留学したいIELTSこの地域で広く使われている
大学の交換留学に応募したい大学が指定する試験大学ごとに決まりがちがう

ロク先輩のワンポイント

交換留学を考えている人は、まず大学の国際センター(留学の窓口)で「どの試験の、いつまでのスコアが必要か」を聞いておきましょう。応募のしめきりから逆算すると、いつ受ければいいかがわかります。

それぞれのいいところ・気をつけること

試験いいところ気をつけること
TOEIC L&R問題集が多く、独学でも対策しやすい話す・書く力ははかられない
TOEFL iBT英語圏の大学で使える場面が広い大学の授業のような内容が多く、はじめはむずかしく感じやすい
IELTS話すテストが人との会話なので、緊張しにくい人もいる書くテストでは、自分の意見をまとめる練習が必要
ハルハル
TOEFLとIELTSは「話す」テストもあるんですね。練習しなきゃ…。
ロク先輩ロク先輩
そうなんです。問題集だけでは「話す」練習が足りないので、英会話などで口に出す時間をつくると、グンと楽になりますよ。

春休みまでにやっておきたい3つの準備

  1. 受ける目的と試験を決める:就活ならTOEIC、留学なら留学先が指定する試験
  2. 公式サイトで試験日と申しこみのしめきりを確認する:人気の日は早くうまることもあります
  3. 公式の問題集で一度といてみる:今の実力がわかると、勉強の計画が立てやすくなります

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よくある質問

Q. 就活でTOEFLやIELTSのスコアは使えますか?

A. 使えます。エントリーシートの資格の欄に書けます。ただ、日本の企業ではTOEICのほうがよく知られているので、企業の募集要項も確認しておきましょう。

Q. 英語が苦手でも、いきなりTOEFLやIELTSを受けていい?

A. 受けられますが、内容がむずかしく感じるかもしれません。公式のサンプル問題でどんな試験かをたしかめてから、申しこむと安心です。

Q. スコアに有効期限はありますか?

A. 留学の申しこみでは「いつまでに受けたスコアか」が決められていることが多いです。くわしくは留学先や各試験の公式サイトで確認しましょう。

まとめ

  • 就活で使うならTOEIC L&Rがいちばんわかりやすい
  • アメリカなどへの留学はTOEFL、イギリスやオーストラリアはIELTSが中心
  • 交換留学は、大学が指定する試験とスコアを先に確認する
  • 受験料や試験日は、くわしくは公式サイトで
ロク先輩ロク先輩
どの試験がえらい、ではなく「自分の目的に合う試験」を選ぶのがいちばんです。まずは目的を決めるところから始めてみてくださいね。
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