
ロク先輩のひとこと
ロク先輩です。年末が近づくと「バイトをしすぎると親に迷惑がかかるの?」という質問がふえます。2025年からルールが変わって、大学生は前よりたくさん働けるようになりました。今日は、むずかしい「壁」の話を、できるだけかんたんにまとめます。

そもそも「壁」ってなに?
「壁」とは、1年間(1月〜12月)のバイト代がある金額をこえると、自分に税金がかかったり、家族の負担がふえたりする「さかい目」のことです。
大学生が知っておきたい4つの壁
| 1年間のバイト代 | 何が起きる? |
|---|---|
| 110万円くらい | 自分に住民税がかかり始める(住んでいる市区町村によって少しちがう) |
| 123万円 | 親の「扶養控除」の形が変わる。ただし19〜22歳なら、150万円までは親の控除は同じ |
| 150万円 | 19〜22歳の学生が、親の健康保険の扶養に入っていられる目安(2025年10月から) |
| 160万円 | 自分に所得税がかかり始める |
ハルじゃあ、150万円までなら大丈夫ってことですか?
ロク先輩19〜22歳の学生なら、150万円がひとつの大きな目安です。ただ、110万円くらいから住民税がかかることもあるし、年齢や家族の状況でかわります。働く前に家族と話しておくのが一番ですよ。
年末にやること
- 今年(1月〜12月)のバイト代の合計を計算する(交通費は入れないことが多いです)
- 掛け持ちしている人は、全部のバイト先の分を合計する
- バイト先で「年末調整」の書類を出す
- 1月ごろにもらう「源泉徴収票」をなくさないように保管する
ロク先輩のワンポイント
バイト代から税金が引かれすぎていたら、確定申告をするとお金が戻ってくることがあります。年末調整をしていないバイト先がある人は、源泉徴収票を見て確認しましょう。
働きすぎをふせぐコツ
- 毎月のバイト代をメモしておく
- 秋ごろに「あといくら働けるか」を計算する
- シフトをふやす前に家族と相談する
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まとめ
- 壁は「1年間(1〜12月)のバイト代」で決まる
- 19〜22歳の学生は150万円が大きな目安
- 110万円くらいから住民税、160万円から所得税がかかる
- 年末調整と源泉徴収票を忘れずに
ロク先輩お金のルールは、これからも変わることがあります。くわしいことは、家族や市役所、バイト先にも確認してくださいね。
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